遠赤外線の床暖房 施工中のお話
木枯らしが冷たい日が多くなってきましたね~(>_<)
お部屋の中で、おひさまが当たるところではポカポカしているのに一歩外に出たらブルブルふるえる寒さです!
体感て本当に不思議ですよね (。´・ω・)?
体感といえば11月に施工させて頂いたお家でのできごとです。
施工は、まず遠赤外線のシートを貼って熱源がきちんと通っているか確認します。
施主さんにシートの上にのってもらってスイッチを入れると…………「あ!もうあったかい」
そうなんです。 すぐ温かくなるんです。
施主さんにも確認してもらい床材を施工です。
施工中ほとんどホコリ、ごみは出ないのですが念のため窓を開けて換気をしながら施工しました。
11月の雨降りの日だったので部屋に入ってくる風はヒンヤリ
足先も冷たいんです。
そこで…………
床の施工が終わった場所のスイッチをオン!
5~8分くらいすると…………「あったか~い 」
窓は開けっ放しで風も入ってきているのに足元がホンワカあたたかいんです (^_^)
「もう、ここから動けないは~ (笑)」
しばらく施主さんとその場で立ち話…………(大工さんごめんなさい)
「あら? 体が温まってきたは」
「足元しか温まってないのに」
そうなんです!!!
これこそが、身体の中から温める、遠赤外線の床暖房なんです。
お部屋の空間よりも血行を良くして身体の中からポカポカになるんです !(^^)!
ちなみに施工している大工さんは、汗だくでした(本当にごめんなさい)
一度身体の中からポカポカになると外に出ても、あまり寒くないんです。
温泉に入った後もそうですよね!
遠赤外線の床暖房ってすごいんです!
本当かな?…………と思われる方、体感してみたくなった方、お気軽にショールームにお越しください