動脈硬化予防に遠赤外線ドーム
今が旬の「たけのこ」 (^^)
食物繊維が豊富ということは、よく聞く話ですが
代謝の促進や便秘対策以外にも、疲労回復効果、脳の活性化にも効果があるんですよ
湯がくと出てくる、あの白い塊はストレス緩和にも効果がある「チロシン」という栄養素なんですって !!!
美味しくいただいて新型コロナウィルスでのストレスに負けない体づくりをしましょう!
健康に気分良く生活をするうえで、血液の状態を良くしていくことは欠かせません。
スムーズに流れるように血管と血液を良い状態に保っておくことが大切なんです。
血管病を引き起こす動脈硬化
加齢や生活習慣の悪化により、血管の柔軟性がなくなり硬くなっている症状を「動脈硬化」といいます。
古くなったホースのようなものです。
一般的な動脈硬化は、血管の内部である血管壁の中に悪玉コレステロールが入り込みます。
それが血管の膜の中で酸化して、お粥状の脂となってたまり、血管にコブを作ります。
このコブは「プラーク」と呼ばれます。
このプラークによって血管の壁が厚く硬くなり、血管の通り道を狭めます。
もろくなった血管は何かの拍子に切れたり避けたりします。
狭くなった血液の通り道にプラークの表面が?がれ落ちることなどでできる「血栓」という浮遊物が詰まることもあります。
古くなったホースに、泥や石の混じった水が流れて、流れが悪くなってしまった状態です。
動脈硬化は血管の老化現象なので誰にでも起こる事です。
しかし、生活習慣に気を付けることで予防することが出来ます。
突然死をまねく怖い血管病
血管が切れたり、裂けたり、詰まったりすると大変危険な血管病を引き起こし、最悪の場合はそのまま突然死、運良く助かっても重い後遺症が残る可能性が高くなります。
切れるパターン
大動脈瘤破裂
阿藤快さん、藤田まことさんが亡くなっています。
脳出血の一種である、くも膜下出血
サッカー選手の木村拓哉さんは30代という若さで命を落としました。
詰まるパターン
心筋梗塞 脳梗塞
サッカー選手の松田直樹さんは30代で亡くなりました。
急性肺血栓寒栓症(エコノミークラス症候群)
血管が詰まることで発症します。
血管の老化対策
普段の生活習慣を気を付けることで血管老化を遅らせることが出来ます。
減塩とカロリーカットを
食事面で出来る対策は減塩とカロリーカットです。
高血圧を招く塩分の取りすぎ、動脈硬化を促進させる糖分や脂質の取りすぎは血管を老化させる要因となります。
有酸素運動は血管を活発にする
現代人は運動不足になりがちです。
適度な有産を運動はカロリー消費だけでなく、血管の内皮細胞を活発化させます。
ストレスは血管の敵
過度なストレスは血管に負担をかけるきっかけとなります。
高齢者は加齢によって動脈硬化が進んでいる人が多いので、ストレスがかかると血圧が上昇してコブを壊してしまいます。
喫煙は百害あって一利なし
煙草に含まれるニコチンは血管を収縮させて血圧を上昇させます。
すると体は大きなストレスを受けて血管は狭まり高血圧になる可能性が高まります。
また、喫煙は喫煙者本人だけでなく周囲の人にも煙の影響を与えるのでおすすめできません。
50歳を過ぎたら特に血管に注意しましょう。
50歳を過ぎると心筋梗塞などの心臓病と脳卒中などの脳血管疾患が急増します。
また、血管に直接関係のある病気でなくても加齢とともに不調のリスクは高まりますので「自分だけは大丈夫」と思わずに気を付けることが大切です。
血管の老化は他の臓器や組織に比べると遅めですが、老化を自覚してくるのは50~55歳くらいだと言われています。
以前は高齢者中心だった心筋梗塞や脳卒中が、40~50代にも多くなってきました。
世の中が便利になればなるほど人間の労力は減り、歩く時間などの運動する時間は短くなります。
食事の栄養価は上がり、高カロリーになっています。
運動量は減って摂取カロリーが増えるので、特に注意して生活しなければ血管の老化スピードは速まるばかりです。
血管、血液は1日、2日で改善するものではありません。
年齢を重ねてからだけ気を付ければいいのかというとそうではなく、若いうちから意識していきたいですね (^^)
血管、血液の改善には温めることが大切です。
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