血流改善には大豆・魚・遠赤外線
ムシムシ……
ジメジメ……
冷房や冷たい飲み物で身体を冷やしすぎていませんか(・・?
「気分もパッとしないし」
「肩が凝るし」
「手足が冷えて眠れない」
こんな症状でていませんか(。´・ω・)?
原因の多くは「血の流れが悪い」からなんです。
「毎日できて、簡単に改善する方法ってないの?」
誰にでも簡単に生活習慣から
改善できる方法があります
それは、食生活です。
どんな食品を摂取すればいいのでしょうか?
血流を改善する食べ物は
大豆と魚!
一口に食品といっても、
その中から、血流促進に効果的な物を選ぶのは
なかなか難しいですよね。
血流を促進する成分は、
どのような食品に含まれているのでしょう?
血の流れを促進する成分
血中濃度を下げる
・ナットウキナーゼ
・大豆サボニン
・グリシニン
・レシチン
・イソフラボン
は、過酸化脂質の増加を抑えて
コレステロールと中性脂肪の血中濃度を
下げる効果があります。
中性脂肪を減少
EPA(エイコサペンタエン酸)
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、
血液中の中性脂肪を減少させる効果があります。
中性脂肪の増加を抑える
ビタミンB1は、
中性脂肪の増加を抑えるだけでなく、
疲労回復の効果も期待できます。
アリシンという、
ニンニクやニラに多く含まれる成分と一緒に
摂取することで、効果が長続きします。
血管に弾力をもたせる
コラーゲンは、
血管に弾力をもたせ丈夫にする効果があります。
ビタミンCと一緒に摂取することでより効果的に
活用されます。
どの食品から、
どんな成分が摂取できるの(・・?
「どんな成分が、血行促進に役立つかわかったけど……
実際に何から摂取すればいいの (。´・ω・)? 」
EPAとDHA
EPAとDHAは、
主に青魚におおく含まれています。
具体的には
・マグロ
・サバ
・サンマ
・ブリ
・イワシ
・アジ
などに多いです。
EPAとDHAは
魚の脂質に多く含まれているので
脂がのっている旬には、含有量も増加します。
ビタミンB1
ビタミンB1は、
主に豚肉に多く含まれています。
ほかにも
・レバー
・大豆類
にも含まれています。
ビタミンB1が不足していると
糖質を摂取していても、しっかりエネルギーに変えられず
体を動かす力になりません。
夏季はこのことが原因で夏バテになってしまいます
普段以上にビタミンB1を摂取しましょう(^^)
コラーゲン
コラーゲンは、
主に鶏肉から摂取することができます。
ほかにも
・牛すじ
・豚足
・ウナギ
・フカヒレ
などに含まれています。
コラーゲンは、
同じ食品であっても部位によって、種類が違います。
鶏肉は
メチオニンを多く含みます。
メチオニンは、
血中脂質の沈着を防いで、肝機能を向上させます。
多様な成分を含む食材
ナットウキナーゼは、
名前の通り納豆に多く含まれています。
・大豆サボニン
・グリシニン
・レシチン
・イソフラボン
は全て、
大豆製品全般に多く含まれています。
大豆製品は最も手軽!
「色々な物があって、何から摂取していいかわからない」
という人もいますよね。
最も手軽に、
より多くの成分を摂取できる食品を限定しますね
大豆製品には
5種類の有効成分
多くの食品の中から、
最も手軽でたくさんの成分を含んでいる食品……
それは、大豆製品です (^^)
ナットウキナーゼ
納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」には、
・血管内にできた血栓を溶かす
・効果の持続力が高い
などの特徴があります。
効果の持続は8時間!
血栓は朝にできやすいので
夕飯に食べるのが効果的 !(^^)!
大豆サボニン
「大豆サボニン」には、
・体内の過酸化脂質の増加を抑える
・血中の悪玉コレステロールの低下をさせる
・アレルギー物質の侵入を防ぐ
・血糖値を下げる
などがあります。
体内の過酸化脂質の増加を抑えることは、
動脈硬化の予防になり
血糖値の低下は
糖尿病の予防へとつながります
グリシニン
「グリシニン」には、
・良質なタンパク質
・脂肪分がたまらない
・血中濃度を下げる
などがあります。
動物性食品を摂り過ぎた場合に起こる、
脂肪分がたまってしまうことも
大豆製品であれば心配なし
血中濃度は、
コレステロールや中性脂肪に効果的!
レシチン
「レシチン」には、
・脂肪分と水を混ざりやすくする
・肝臓の脂質合成を抑制
・コリンの供給源となる
などがあります。
脂肪分と水を混ざりやすくすることで、
コレステロールが血管壁に付着することを防ぎます。
さらに、ビタミン物質で必要不可欠とされているが、
ほとんど体内では生産されない、
「コリン」の供給源としても活躍します。
イソフラボン
「イソフラボン」には、
・女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きをする
・動脈硬化と骨粗しょう症の予防
・アンチエイジング効果
などがあります。
血中コレステロール値を下げる、
骨からカルシウムが流出することを防ぐなどが、
動脈硬化と骨粗しょう症の予防につながります(^^)
アンチエイジング効果の理由としては、
老化の原因の、活性酸素を取り除くことがあげられます。
大豆製品は種類が豊富
大豆製品に、あらゆる成分が含まれていることのほかに
もう一つ大きな魅力があるんです。
それは何といっても
大豆製品そのものの種類が豊富なこと!!!
特定の食品だけでは、
料理のレパートリーにも限りがありますし、
飽きてしまうので、毎日続けることは難しいですよね
さらには、魚や肉のように、
メインディッシュとして用いられることが多い食材は、
それ以外の料理が食べたいときなどは
どうしても不足してしまいます。
大豆製品であれば、
多種多様であるので、レパートリーも多く、
副菜として無理なく少しずつ摂取することができます。
大豆製品として分類されているもの
・枝豆 ・?油
・もやし ・豆乳
・煮豆 ・湯葉
・きな粉 ・おから
・納豆 ・豆腐
・味噌 ・油揚げ
・厚揚げ
これだけでも13種類の大豆製品があるんですよ
それぞれ、
色々な味付け・料理方法で楽しむことができるので、
いかにレパートリーが豊富なのかわかります。
※大豆製品以外で血行を改善する食品
・海藻類 ・そば
・トマト ・玉ねぎ
・ピーマン ・ナス
・シイタケ ・人参
・サツマイモ ・アボカド
・生姜
などがあります。
毎日の食を楽しみましょう !(^^)!
「少しずつ」と「継続的」が
健康への近道!
「なんで種類が豊富だとメリットがあるの (・・? 」
?
レパートリーが増えるからです
レパートリーが豊富である必要性は毎日続けるため!
「なんで毎日続けなければいけないの (・・? 」
「時々いっぱい食べればいいんじゃないの (・・? 」
?
NO (。-`ω-)
栄養を効率よく摂取するために、
一番大切なことは「バランス」です!
毎日少しずつとりながら、
他の食品とのバランスも考えた食生活を送りましょう
血流をよくするには
遠赤外線で身体を温めることも効率的です (^^)
「遠赤外線製品っていっぱいあるけど、どれを選べば?」
オススメは遠赤外線製品が医療機器認証を取得している
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今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後もお役に立てるコラムを掲載してまいります。